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【もう壊さない】人を大事にする「アンガーマネジメント」を知ろう

仕事やプライベートでも、人間は誰でも感情的になってしまう場面はあります。

それはミスに遭遇した際や、理不尽な扱いを受けた際などさまざまです。

高まった感情で趣くままに振る舞ってしまい、取り返しのつかないことに発展する場合もありますし、後で自己嫌悪に陥るこもあるでしょう。

私も20代の頃に感情のままに仕事をやめて、若干後悔したこともあります。

そこで今回はビジネスでも使える、感情のコントロールの一種、
「アンガーマネジメント」について書いていこうと思います。

この記事でわかること

①アンガーマネジメントとは
②アンガーマネジメントのやり方
③まとめ

アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、怒りや感情の起伏と上手く付き合い、
自分をコントロールしながら問題解決していくスキルです。

ちなみに全ての怒りがダメ、というわけではありません。

危険が迫っていたり早急に相手に何かをさせなければいけない時など、
怒りを表現するときは区別する必要があります。

例えば、危険な作業を伴う場面で間違った行動を正したい時など
緊急性のある指摘の場合は怒鳴ったり、感情をあらわにすることで、
相手の危険を回避できることもあるでしょう。

この場合、指摘の後に「なぜダメだったか」の説明を落ち着いた状態で行いフォローしなければいけません。

緊急性を伴う場合以外は怒りを抑え、適切な言い方で諭した方が、
相手の理解を得られることは明確です。

ちなみに怒りや高圧的な抑制は、相手を思考停止にさせ創造性や生産性を阻害します。

近年では職場環境の改善や従業員のパフォーマンス向上の一貫で、
アンガーマネジメントを取り上げるメディアや企業は増えてきています。

そもそも、なぜ感情的になってしまうのか。という点を解説致します。

アンガーマネジメントでは第一感情、第二感情という段階で大別されます。

第一感情は内面に蓄積される、不安、恐れ、疲れ、恐怖、悲しいなどネガティブな感情です。
それらが段々と内面で処理しきれなくなり、面に「怒り」として溢れ出ることが第二感情です。

つまり、内面の第一感情を減らしていくことで表面に出る「怒り」も消すことができるのです。

怒りのタイプにも様々あり、日本アンガーマネジメント協会が公表する

「アンガーマネジメント診断」の診断結果の項目にあるタイプを紹介します。

怒りのタイプを知る

自身や周りの社員がどのタイプに当てはまるかなど観ていくと、
それぞれに対して気をつけるキカッケが見えてくるので是非参考にしてみてください。

・公明正大タイプ

正義感、道徳心が強い。そのためルールから外れることに怒りを感じる。

・博学多才タイプ

完璧主義ゆえに、自分にも他人にも厳しい。優柔不断な人に怒りを感じる。

・威風堂々タイプ

自尊心が高いために、自分が思っていたように進まなかったり、ネガティブな評価を自分が受けた際に怒りを感じる。

・天真爛漫タイプ

自分の意見や感情を素直に表現でき、行動力もあるため、意思表示が苦手な人にはイライラしやすい。

・用心堅固タイプ

真面目で警戒心が強い。自分のテリトリーに入り込まれると、ストレスや怒りを感じやすい。

アンガーマネジメントが必要かどうかは、個人の心境や状況にもよりますが、
必要な心理状況としては、いくつか共通点があります。

1つ目は、日頃から些細なことで怒ったり、怒りの持続時間が長い時です。

もう1つは、日頃から自己主張などせずに溜め込みがちな時も危うい状況です。

特に管理職を任されたり、家庭でも責任を感じる場面ともなると、ストレスを溜め込む場面も多くなり、怒りが表面に出てくる頻度が高くなりやすいです。

セルフコントロールの一環として「アンガーマネジメント」を意識しておくとパワハラやモラハラなどのリスクも回避できるでしょう。

アンガーマネジメントのやり方

アンガーマネジメントはストレスを緩和するだけでなく、コミュニケーションを円滑にしたり、柔軟な視野を持つことが身についたりと、マネジメントや副業にも活用できます。

ここでは具体的なアンガーマネジメントの方法について厳選した3つを解説致します。

1・6秒数える

怒りが込み上げると、6秒間でカッとなる感情の根源である「アドレナリン」が体内に巡ると言われてます。

言い換えれば6秒耐えることで感情の起伏を制御可能になります。
怒りや、イライラを感じた際は、6秒シンプルに数えるだけでも落ち着き具合が違うでしょう。6秒の間に深呼吸したり、その場をちょっとだけ離れたりするのも効果的です。

2・怒りに点数をつける

これはスケールテクニックと言います。
感情の度合いに1〜10の点数をつけるのです。
今まで記憶している怒りの経験から比較して、評価を続けていく方法です。
今の感情が、今まで感じた怒りの度合いより低ければ「怒る必要のないこと」として処理ができ、点数が高ければ「何がそうさせているか」を考えるきっかけになり、怒りの沸点のタイミングをずらすことになります。
そうすることで、先ほどの「6秒数える」という状況に近くなり、対処ができます。

3・全く違うものに意識を向けてみる

これはグラウディングという手法です。
怒りの感情を感じた時、思考や視点をずらして、感情から離れる手法です。
6秒我慢する際に席を離れることや、怒りを感じる対象から視界を外したりして、
意識を一回異なるものに注目させることで感情を抑えます。

まとめ

今回はアンガーマネジメントについてご紹介しました。

怒りの感情が全て良くないということではありません。

悔しい感情など、一定のストレスがかかった時成長のきっかけを掴んだりすることもあります。重要なのは、それを受け止め糧にできるかどうかです。

不要な怒りと必要な怒りを区別して、誰もが感情と上手く向き合えると生活環境の改善も見込めることでしょう。

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@YokoyamaWeb

副業Webライター|2021年10月末から副業開始|本業はジュエリー会社営業| 副業は月2万〜3万安定収入|サラリーマンもクライアントワークと考える人| 本業のスキル×webライター経験に基づく役立つ情報を発信中|時代を革新させるweb3.0に期待する記事も執筆します|

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